建設土木測量

Construction / civil engineering

建設・土木・測量

屋外、屋内で天候の変化により様々な環境下で作業が行われる建設、土木現場において環境に左右されることなく遠隔地の作業者と管理者をつなぎ遠隔臨場を行うことができます。また管理者(監督者)は遠隔地にある作業現場の状況をカメラ映像と音声により正確に状況把握、遠隔臨場を行うことができます。

建設・土木・測量での活用イメージ

現場監督者が遠隔地から現場の映像を確認しながら的確に現場作業をサポートします。
建設・土木における現場視察も現地に移動せずとも遠隔地から鮮明な映像を確認しながら視察することが可能です。

建設土木活用

建設・土木・測量の導入メリット

遠隔支援

遠隔地の監督者に現場状況を映像で確認

建築、土木現場では現場作業者に付き添って監督者も現場にて指示を出すケースがあります。LTE搭載スマートグラスInfoLinker3を活用することで遠隔地にいる監督者、管理者が現場に行かずとも現場の状況を作業者目線のカメラ映像を確認しながら指示を出すことができます。
遠隔地での作業監督ができる遠隔臨場より複数の現場を掛け持ちで管理することが可能となります。

作業記録

作業記録をエビデンスとして残す

例えばコンクリートの柱に鉄骨が何本入っているかなど現状、現場の状況をデジタルカメラなどで記録として撮影してパソコンに取り込んでエビデンスとしております。
スマートグラスInfoLinker3を装着して作業を行いながら音声コマンドのハンズフリー操作で写真、動画撮影を行い、撮影した日付と共にクラウドに保存してエビデンスとして残すことができます。

目元ディスプレイ

図面や作業情報をディスプレイで確認

スマートグラスInfoLinker3のローカルメモリ内にあらかじめ図面データや作業情報を保存しておき情報を確認しながら作業を進めることができます。また作業サポートの画面共有により管理者が図面データを画面共有で見せることで作業者は監督者からの指示を画面を見ながら確認することができます。